主催:慶應義塾大学大学院法務研究科
共催:三田法曹会
下記の日程で,現在ミャンマーでご活躍されている湯川雄介弁護士をお招きして,「グローバル法曹セミナー」を開催する運びとなりました。奮ってご参加下さい。
講演タイトル:『日本人弁護士がみたミャンマーの現在(いま)』
【講演概要】
日本の大手法律事務所に所属し、米国の法律事務所にて勤務経験を有する講師の
初めてのアジア赴任はミャンマーだった。「アジア最後のフロンティア」といわれる同国で
机一台の貸しスペースから事務所の立ち上げへの奔走、事務所開設後 は日本とのプラクティスの
違いと格闘する日々を通じて見えていること、日本人法曹の貢献のありかたについて感じていることを
お伝えできればと思います。
【開催日時】
2013年12月13日(金)18時30分〜20時30分 ※事前申込不要
【場所】
慶應義塾大学三田キャンパス南館 地下4階
ディスタンス・ラーニングルーム
〈講師略歴〉
1998年 慶應義塾大学法学部法律学科卒業、
2007年 スタンフォード大学ロースクール卒業(LL.M.)。
2007年より、米国のフェンウィック・アンド・ウエスト法律事務所及び
クリアリー・ゴットリーブ・スティーン・アンド・ハミルトン法律事務所にて勤務した経験をもつ。
コーポレート,M&A,知的財産権、事業再生その他数多くの分野にわたり
法的助言を供してきた実績を踏まえ,現在は西村あさひ法律事務所ヤンゴン事務所代表として,
主として日系企業に対しミャンマーに関する法律面からのアドバイスを提供。
【問い合わせ先】
慶應義塾大学大学院法務研究科
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
Tel:03-5427-1778
e-mail:lawjm@info.keio.ac.jp