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慶應義塾大学大学院法務研究科 比較法連続講演会

2005.06.14

「合衆国最高裁の現在    ―レンキスト・コートとは何であったのか―」
―Understanding the Rehnquist Court―
 
講演者 マーク・タシュネット (Mark Tushnet)
(ジョージタウン大学ロー・センター教授)

ウイリアム・レンキスト長官ひきいるアメリカ合衆国最高裁は、とかく「保守」対「リベラル」の対立図式で語られがちであった。タシュネット教授は、それは誤解を招く単純化を含んでいるとし、9人の最高裁判事を著名判例とともに解剖する。長官交代がささやかれる中、合衆国最高裁の過去・現在・未来をお話いただく。


日時:2005年6月27日(月)午後3時から午後5時まで

場所:三田キャンパス・北館ホール

使用言語:英語および日本語(通訳つき)

入場無料

※法務研究科の講演会ですが、他の院生や学部生の参加も歓迎します。

【連絡先】
ジェラルド・マクリン(法務研究科教授)
駒村圭吾(法学部・法務研究科教授)

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