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企業法務に関する講演会【慶應義塾大学大学院法務研究科主催】

2012.09.18

演題:法科大学院と企業法務部門-企業法務部門に勤める意義について-


講演者:島岡聖也君(株式会社東芝・法務部長/ 経営法友会・副代表幹事)


日時:2012年9月28日(金)18:10-19:40
場所:三田キャンパス南館地下4階ディスタンスラーニング室


概要:近年、企業活動の国際化が進み、経営課題としての遵法経営・コンプライアンスが重視される中、企業における法務部門の重要性がますます高まってきています。今回、経営法友会・副代表幹事の立場から、企業における法務部門の活動をご紹介しながら、「第4の法曹」として企業法務部門に勤める意義や法科大学院の学生の皆様に対する企業側からの期待について、お話をさせていただきます。


※ 経営法友会は1971年に企業法務実務担当者の情報交換の場として発足した組織であり、現在は上場会社を中心とした1041社(2012年3月末現在)の法人単位の会員組織として運営されており、企業法務に関連する法制度や実務上の課題を調査研究し、法務担当者の能力向上や組織の充実を図るとともに、企業法務の立場からわが国の法制度の充実、発展に資する活動を行っている団体です」

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