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授業関連

必修科目

ジェネラリストとして一流でなければ、
真のスペシャリストにはなれない。

司法試験をクリアし、その後の法曹としての歩みを支える基盤となる知識を身につけるために、慶應義塾大学法科大学院は、法律の基本的な知識を養う必修科目を非常に重要なものとして捉えています。実践的な知識や技能、先端的な専門性もまた、未来の法曹に欠かせない資質ですが、それらは堅牢な基礎力の上にあってはじめて実りあるものとなります。言い換えれば、真のスペシャリストは、その前に必ず優れたジェネラリストであるということです。このジェネラリストとしての資質を養うのが、「法律基本科目」と「法律 実務基礎科目」から編成される必修科目群です。

必修科目カリキュラム一覧

科目群必修科目
法律基本科目法律実務
基礎科目
小計
公法系民事系刑事系
単位数 13 35 17 10 69



憲法I(3) 民法I(総論・契約法)(4)
民法II(財産法)(2)
民法III(民事責任法)(1)
民法IV(担保法)(2)
民法Ⅴ(家族法)(1)
刑法I(2) 15


憲法II(2) 会社法(3)
民事手続法I(2)
民事手続法II(2)
刑法II(3)
刑事訴訟法(3)
15

春学期 憲法総合(2) 民法総合I(2)
民事手続法総合(2)
刑法総合(2) 要件事実論(2) 10


行政法(2) 民法総合II(2)
商法総合I(2)
刑事訴訟法総合(2) 8

春学期 行政法総合(2) 商法総合II(2)
民事法総合I(2)
刑事法総合I(2) 刑事実務基礎(3)
法曹倫理(2)
13


公法総合I(1)
公法総合II(1)
民事法総合II(2) 刑事法総合II(1) 民事実務基礎(3) 8

※既修者認定単位は第1学年の35単位となります。

※未修チャレンジコースは上記一覧に含まれていません。

必修科目カリキュラムの特徴

■疑問点を解消し、確実な基礎力を身につける。

司法試験において重要視されると考えられ、法曹としても必須の法律知識を養う法律基本科目。 この基本科目について、正確な知識と理解を得ることは極めて重要です。そこで、慶應義塾大学法科大学院では、法律基本科目についても、 質問に応じる十分な体制を整えています。各自が疑問点を解消し、確実な基礎力を身につけることができるよう配慮されているのです。また、進級に際して厳しい進級要件を設定 し、たんなる司法試験の合格レベルをはるかに超えた、高度な法律的素養の育成を目指しています。

■法律的な基礎力と応用力を磨くために、独自のオリジナル教材を開発。

法律基本科目では、法曹としての理論的思考と実務的感性をバランスよく培うために、授業担当教員の綿密な打ち合わせのうえで授業を行います。どの科目も各担当教員が熱意をもって教材開発に取り組んでいますが、他分野の専門家、実務家も交えて検討を重ねたオリジナルな教材を用意する科目も多数あります。慶應義塾大学法科大学院の教材は、ジェネラリストの礎である必修科目についての高度な素養の構築を目指すとともに、他分野や実務科目への発展性も強く意識したものとなっています。

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